| そもそも20周年号を前にして分冊になるとかおどろきを禁じ得ないという 1部2冊セットでお値段500円です!(高
G239
・かるたまんが てにをは 第3部 4話(御田鍬) いつも以上に熱い回だった(二重の意味で) ただ服が数コマで燃え落ちるのはびっくりした。だって服燃やすなら火がついたまま戦った方がかっこいい(中二)
・秋の4コママンガ(長月ハル) 今秋の新人氏によるのんびり4コマ 激アツ展開のてにをはに対するいいクールダウンだ
・1 to 3 GiRLs! #05(出前) 前回の続きになってて一応ありなのだが、ギャグ漫画としてはむしろスルーしてサクサク話を進めてほしかったところ あるいは今回の話を前回一緒に出すべきだったか
・までぃかる#25(いさの小路/桂木圭/沖田葦織) 沖田さんがネームを改良してくださり感謝 特に指輪の演出が冴え渡ってる ただラストのページはもっと黒い方がよかった気がする
・侵略帝国インヴェルド vol.22(彩日平) 全然気付かなかった 四天王が5人いた 聞いて確認した瞬間吹いた
・どく(赤井さしみ) 最後の「しぬ」が超怖い
・円盤(咲晴) よく考えると結構すごいことやってるのだが明確なオチがなくて若干わかりづらい 絵がきれいだった
・心はあたたかく(座部ざぶろう) さむい(褒め言葉)
・魔俗の狂演[madical](いさの小路) 突然のカタカナ語がシュールだった
・RiGEL 第5話(芹生佑) 相変わらず引きが上手い。差別意識の話も、それ自体は最近ちょっとシリアスなファンタジーではよく見るが、医療の話と絡めて提示するあたりが実情感が出てよい これだけ描けるのだから更にコマ割り(特に断ち切り一杯までかくとか縦長のコマを使うとか)、コマのカメラワーク、ぶち抜き等の演出など色々やってみるとまた化けそう
・表紙(桂木圭) キャラの目で沖田氏と誤解された模様 デデデデのフォントを描きたかったのと背景書き込みの練習をしたかっただけである
・目次(芹生佑) ろうそくとさりげないHalloweenがよい
・編集前記(素麺) 全裸といい余白といい新時代の編集前記最前線を切り開く一枚である
・裏表紙(sasami) 何となく明け方だと思った 店名がさりげなく笑える
G239.2
・漫研の世界と 第六話(奈良阪某) ルートが二人分しか用意されていないのはやや物足りなさを感じるが、各ルート(特に部長ルート)のボリュームは満足いくものだった。 デバッグの対応の早さも好印象。 今後のルート増設に期待である。
・よこむきマンガ ヨコムキン(奈良阪某) 2,4コマ目はどこに対して横向きなのかちょっと考えてしまった
・うなぎの使者(米田爵歩) 平和の戦士とうなぎの掲載回数が並んだ ちなみにここに変体仮名の「な」を入力したかったがどうも無理なようで痛恨の極みである
・ゼロめどぎのくちときむすめ #3(桂木圭) 今更だけどめど「ぎ」です。「き」じゃないです。 でもマガメガでも間違えられたし宿命なのかしらん。自分前号の感想でも気付かなかったくらいだし あと分冊の他3本と比べてめっちゃ浮いてる感が
・表紙(奈良阪某) 奈良阪さんの貴重なコンコン公的 豊作
・裏表紙(佐久) 相変わらずの首筋である この冷たい感じは嫌いじゃない
これだけ波乱に富んだゴージャスは例を見ない 次号が更にRank Upするのかはたまた弱体化するのかに注目
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