| さっそく68号関係なくて申し訳ないんだけど、ようやく読めたんで突っ込ませてもらいます
あのね!目次に私のキャラクターが断りもなく使われてたんだけどどういうことかしら! か、勘違いしないでよね!キャラをいじってもらえて嬉しいとか作者冥利につきるとか これっぽっちも思ってないんだから!!ぜったいゆるさないんだからねっ!///
↑ここまでツンデレ ↓ここから68号感想
>「あるいは妄想でいっぱいの海」 オーバーリアクションの海と、動じない風との対比や、 普通のギャグ漫画よりギャグがどこかシュールだけど ギリギリ不条理系にまで行かずに踏みとどまっててギャグとして笑って読めるところ のバランス感覚がツボりました 基本的に落ち着いた雰囲気で淡々とすすみつつ 予想もつかない方向のギャグが飛び出すのが読んでて面白かったです
>「混沌宮バディアシムシェ」 異形はいい 心が洗われる これからももっと異形を!
>「白澤図説」 相変わらず妖怪知識に裏づけされたストーリーが興味深く 安定して読める「白澤図説」シリーズですが 一声呼びの話でさらに大好きになりました 最初は「新キャラかな?」と思わせておいて 実はしのぶの話でした、と分かるところの演出が効果的でやられました というか彼女がこんな設定だったとは思わず萌えました 周囲から疎外されて孤独になっていく時は辛かったんだろうなあとか そんな中初めて分かり合える人に出会えてよっぽど嬉しかっただろうなあとか 想像はさせるのですが、そこをくどく描かずにあっさり済ませているところがこの作品らしくていいなあと思いました 今までのシリーズを読んでも思うんですが、全部描写してしまわずに 上手く読者の想像する余地を残してるところが独特の魅力に繋がってると思います
>「今でも悪化する自らの中二病で >描いた本気の黒歴史漫画に屈しない」 感想コーナーは、ネタ振りされてたのであんな感じに書いたけど p233、p234のヲタク同士の哀しさただよう決闘のシーンは結構本気で好きだったりします
>合同作紹 今にも「この位置じゃ顔描きづれぇよ!」というひのさんの叫びが聞こえてきそうですが それに力技で返すところが流石ですww
>聖城学園の舞台裏
「風車では版権ネタはほどほどにNE!」ってかつて僕におっしゃったのは絵夢さんだったような…… 僕も完結を見届けるためにまだ在学します!これからも頑張ってください!応援してます!
あと、これまた68号関係なくて恐縮ですが 「流石にトイレの個室にいっしょに入る必要は無いだろ!」と67号読んで突っ込みたくなりました 回を追うごとにキヨが壊れてきてるというか 音楽のためなら何でもするキャラから、ガチ百合キャラになりつつあるようで心配だ… ※ といっても、もちろんキャラをどう動かすのなんて作者の勝手ですからあんまりマジに受け取らなくてもいいですからね! むしろ超個人的にはガチ百合になったらそれはそれでご褒美ですが!
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