| ちょっとデメリットが少ない気がするので追加してみます。
・アナログの人の原稿をデジタルにするときの問題は、機材云々より絵の感じが変わっちゃうことじゃないだろうか。なんか線が太めになる気がするし。確かに主観かもしれないけど、結局冊子自体も自己満足の問題だしなぁ。
・あと、ゴミを自在に取り除けるのはいいとしてそれをその人に任せちゃうのはちょっと……という感じもあるかも。デジタルに慣れてない人のはずなんだし、それにすでに貼ったトーンとゴミの識別を画面上で行うのは面倒な気もします。今までは「要らなかった」作業ですし。
・それから修羅場で作業するとなるとパソコンの持ち主も作業したいことが多いかも。
・大学で始める人たちはアナログから入ることが多そう。今というか、これからも。いきなり敷居が上がっちゃうと大変かも?まぁ偏見かもですが。
ですが編集さんの負担を大幅に削減できるのもこれまた事実でしょうな。天秤にかけて比較することになるのかな。 僕は最近では1,2ページのアナログを混ぜてるだけなので電子化はアリっちゃーアリですが……前のやりかたに未練が残るのもこれまた事実。
総合すると、「革新してもいいけど、できたら保守の方向で」。どっちやねんと言わないで。
過半数だぜ!で押し切るわけにもいかんでしょう。 完全アナログさんたちの遠慮ない意見が要りますかね。
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