| ■いっぺい >p.55,56 >まあある一つの綺麗な極限におさまっているのでこれでいいような気もする。 そういうセリフの綺麗な流れが上手くないとは結構常々思う まぁそれはいいとして 作者としてはメクリとコマの左に「OKして〜」を描くことで少しの間を出したつもりでした。 「アナタたち2人なら」でメクリにすることで逆に続く言葉を予想させてしまったのでしょう そのためいっぺいさんは一読目は気持ち悪く思った。 が、二読目はそれがわかってるので普通に読めた。ということじゃないかと思います。 どうなんでしょうね
>p.56 >ノド側の子はもうちょっと右にした方が良くないか? かも 対称を意識しすぎて対称に描きすぎた。 ちなみにあまり2人のキョリを近くしたくなかったのでこんなことになりました
>p.57-1 >タコさんウィンナーにフォークが刺さっている方が、個人的に好み 作者もそう思ってます 自己反省点のうちのひとつです 当時はなぜか刺さる前か、突き刺さった後かの二択だったのですが 先っちょが刺さってるだけでもだいぶ印象が違う気がしますたぶん >刺さる前だと、刺すという神経を使う動作が期待され、読むときに緊張する、 なるほど。同じだと思いますが 刺さる前だと、刺さる前であるということが強調されてて 次は刺さってないコマもしくは刺すコマが来ると予想させてしまうのだと思います
>p.57-2 >右側の子は正面から描いてあげた方が良くないかな。 昔の自分なら間違いなくそうしてました。 (コレに限らず『短いページに詰め込もうとした』のはよくない。。。) たぶんカナが主人公であることと教室であることを早く出したかったのです それと詰め込むためにしゃべってる情報も同時にだしたくて このコマになったのだと思います
>p.57-3 >もっと大袈裟にアップにした方が良いのではないか? 大きいつもりでした
>主役2人の役回りが重そうなので、この子をガス抜きに使ってはどうだろう? OKです モチそのつもりであります!! 裏設定も今後の展開も説明せずに聞くのもなんですが 一番悩んでるのはこのおさげちゃんが先生と同じ耳を持ってるようにしようかどうか あくまで歌の世界を知らない能天気な一般人にするか なんとなく気づいてるけど歌の世界に接してないので説明できない一般人にするか うーん。
>p.57-5 >怒り漫符が浮いてる。 ベタ後のことも考えてある程度わかりやすい眉にします たぶん怒りマークは表情が読み取れないと感じてあとから付け足したものと思われます 作者なのに思われますというのは最期慌ててる状況で仕上げをしたのではっきり覚えてないです
>p.57-6 今回の挑戦のひとつです うん。いっぺいさん案の方が普通に良い気がします。 こういうセリフの分割&結合能力も足りてないや この食べ物での演出を思いついたときに同時に たこウインナーに刺すコマで始まり、卵なり春巻きなりを食べて終わる という遊びも思いついてしまいそれに振り回された結果とも言える
>p.58-1..5 >1,2 コマを画面右 2/3 でまとめて、 わかります 作者内では同時ではなかったので全くその考えはでてきませんでした キヨが部屋に入ってくる1,2コマも背景のモブの誰かのセリフっぽく 2人の57pからの継続したセリフをいれといて ガヤガヤした昼休みの中にいる2人を表現するつもりだったのですが中途半端に終わってます つまり完全に継続してて、流れる時間のその途中から空間を同じくしてキヨが来た感じです
>p.58-3,4,5 >髪の毛による感情表現の定石では、驚いている瞬間がハネるんじゃないだろうか。 今回こんだけしか出てこないというか このシーンまでにこのおさげちゃんの登場が少なすぎてわかりにくいですが 実は、無理がありますが、おさげははねてる状態がデフォですw 驚いてる瞬間はピィーン!!となる表現です あはは無理しすぎた 漫画ちっくすぎるかと思ったが伸びてるときは『ピーン』て書くなり、 ピーンって伸びてるのがわかる効果線をいれるなりすればよかったですね
>p.59-1 >和泉ちゃんの感情が分かりにくい。 冷静キャラっぽく表情をあまり変えずにムッ!とさせたかったのだが 本当にむずかしかった。 アップにするのはありかもしれない。凄みが出る 後ろ姿は個人的に新しい。 キャラがうつってるってことは何かを読者にイメージさせるし 喜んでる表現にはとられないし、意味ありげを綺麗に表現できそう ただ、向かいあってしゃべってるときに後ろ姿を映すと視点的に気持ち悪そう
>p.59-8「で、でも」のコマ かなり物語のメインのポイントなのですが 主人公はその重要さに気づいてないとともに 読者にもこれかな?と思わせつつも、まだ真剣に捕らえてもらいたくないので コミカル調にさらっと流してこの話題を切り上げようとしました。 確かにギャグ絵にしすぎた感があります。
>p.61-1 なーる 特に考えもなく線をひいてました
>p.61-5と7 ありがとうございます。p.61-5は作者も気に入ってるコマです ただ、ずっとこれで情報をきちんとあらわせてるのか不安に思ってました しっかりあらわさないと不安になってしまうのは克服しなくては。
>気持ち良く歌っているシーンはカタルシスな場面なのでもっと長くてもいい。 そうです!そうしたかったのです!! どこかで書いたかもしれないですが 時間とページの関係で切りました。 1,2pをデカく使って歌う予定でした。それがあると第一話として気取れる気がしてましたw
>p.62-5 これも自己反省点のうちのひとつです 慌ててていっぱいいっぱいだとは言え 描いて翌日に後悔するコマでした。 自己反省点が多いのです 例えばp62-4のワクつき抜けキャラを3コマ目に被らせすぎたとか p58-7,8の間にワンテンポほしかったとか
>漫画は基本的に黒が映えるので、制服は斜線ではなく黒で塗った方が良いのではなかろうか。 斜線を黒くするために使ってると言われたことがあるのですがそのつもりは実はあまりありません 斜線はむしろベタを避けた、空気になじんだ黒のつもりです 多分制服を黒ベタにすると画面がチカチカしてうるさくなると考えました でも黒がいい⇒斜線って感じですね トーン貼れよッ!!⇒トーンが浮くのが怖い ⇒浮かなくなるよう他の場所にもトーンを貼りトーンだらけになって画面が灰色になるのが怖い
> 1p目(p55)でカナはちらちら見てる(のを表現をしようとしたが1回みるだけでもとりあえず雰囲気は伝わるかな?と思ってはしょりすぎたか?) >伝わらなかった 実は4コマ目で見てるのですが これに関しては後のぬるおへのレスにて失礼します
>惑わせるようで悪いが、カナのような性格悪いところも人間よくあることなので、アリアリだと思いますた。 もりりんさんのレスで書こうか迷って雑談なので省きましたが書きます カナは実は勝手な性格です そういう裏設定込みのそのままのキャライメージで描いたので こういう行動をとるキャラになっちゃいました 2人のカナに対するイメージは間違ってないです てか完璧です
>「セリフ」を簡単にして 今回は表情とかをがんばろうとしてて 心情変化をなんとか絵で表したいなぁと思ってます そのあたりの気持ちの変化をセリフでしゃべってしまうと説明っぽくなってしまいそうなので。 そういう点でもp62-2が微妙と思ってます ただ今思うと「これがわたしたちのハーモニー」へつづくためのホップステップとしての1,2コマ目のセリフなので省くのも難しい気がしてくる やはり歌ってるペ−ジがもう少しほしかった
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