| ・とりあえず、8月18日現在までの完成原稿提出状況を反映しました
・8月18日〜25日は「ドラフト申請期間」ではありますが 盆休みのために例会で直接〆切りの伝達ができてないので 18日〜25日の間に提出するのも可とします ※18日〜25日の間に提出されたドラフトと完成原稿がかち合ったときは完成原稿のほうが優先します
・えすと氏のサイトにアップされている今回の画像は正式に提出用として受け取ってませんが、受け取ってよろしいんでしょうか
・検討課題 「ローゼンメイデン」に登場する薔薇乙女達に関してですが、新入生達が描きたいと言ってきているので 彼女らが魔法を使うキャラとして適切かどうか、意見を募集します。
僕個人としては魔法の範疇に入れてもよいのではないかと思います。 僕の考える「魔法」の定義は (1)科学的に全く説明のつかない不思議な力、能力(ただし、超能力、スタンドなど「魔法」に類するものとは別の呼称がされているものを除く) 又は (2)作中で「魔法」、「魔術」、「魔導」などと呼ばれるもの です
元々「魔法」とは「なんかよく分からない不思議な力」を指す言葉であり、言葉の定義からしてすごく曖昧なので、 まほカレという企画で描けるキャラかどうかの規格作りがしにくいのは皆さんよくご承知の通りです。 それでも無理に定義すれば「(1)または(2)を満たすキャラ」という風にするか さらに狭めて「(2)を満たすキャラ」とするしか無いんじゃないかなと僕は思います。 でも、(2)のみだと例えばプリキュアとかふたご姫1期は「魔法」という言葉が出てきてないので除外されてしまいますので (ふたご姫はGYUでユニバーサルプリンセスの力は「魔法」だとはっきり言われたのでセーフですが) 現状において「(2)のみ」というきつい制限は採用されていないと言うことです。 ということは(1)または(2)という規定しかないんじゃないかと
僕はまだローゼンメイデンをちょっとしか観てないので自信無いんですがローザミスティカによって発揮される力は ローザミスティカが、いろんな魔法を扱う作品で出てくる"マナ"みたいなもんだと思えば 魔法だと思っていいのではないでしょうか。 ミスティカは恐らくmystic(秘法の, 神秘の) と同じ語源なんでしょうが、神秘的な力とか秘法って魔法に限りなく近いですし。
今まで緩やかな規格でやってきたんだから、そこまで厳密に議論しなくてもいいじゃんと言われるかもしれません、すいません。 ですが今までの議論では薔薇乙女は不可ということになっていたそうなので それを覆すにはこの程度の綿密な検討は最低必要かと思って述べてみました
なお、僕はプリキュアでイラストを提出しましたが、議論の結果プリキュアも薔薇乙女も不可 ということになったら僕は絵を引き下げる覚悟はできています
あと、これは感情論ですが、今回新入生が頑張ってたくさん描いてくれているので 彼らに、我々がすでに食べ散らかした後の残り物のパイの中から選んでもらうだけでなく 新品のパイを用意してあげたいという思いもあります。 めぼしいキャラは3年間のうちに、我々の手によってかなりの量が描かれてしまってますから せっかくだから後から参加してきた新入生にも、モチベーションの上がる好きなキャラをできるだけ描かせてあげたいなってことです。
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